
2011.3/14
東日本大震災でパニックの中
CBMDは昨年から計画していた、国外でのアルバムの録音を実現させるべく
アメリカのNYマンハッタンへ渡航する日が来た
全くハッピーなムードではない
しかし我々はこのスケジュールを変更する事は無い
個人々々色々な思いが交錯する中、そんな意気込みでの渡航になった
午前中、交通や路線などのトラブルがありながらも無事集合へ
お昼の便に乗り込む、DELTAの機内食は美味しかった
JFK空港には13時間後に到着
全員無事に入国
タクシーの勧誘が凄い
早速スタジオに向かうべくマンハッタンへ
ハイウェイをしばらく行くとビル群がお出迎え
28st 5thAve. 今回のスタジオはわりと都会のど真ん中にある
http://www.oneeastrecording.com/
Beastie Boys の ill Communication もここで録音された
オーナーのMatt Wellsは、Amp Guruとして有名
スタジオはヴィンテージの機材でいっぱい(涎)
録音エンジニアは、戸川の高校時代の後輩であるブルックリン在住のyohei goto が担当
yoheiには今回のコーディネイトも含め色々と世話になっている
そんなこんなで初日は、滞在時に生活するための寝具やその他色々を買いにユニオンスクエアにあるK-martへ
その後、メンバーに買った荷物を任せ
俺とyoheiでHDDを買いにSOHOのApple storeへ
帰りは一人でNYの地下鉄に乗る、
一人で外に出るのはドキドキだけど楽しい
夜はmiddle east food を食べた、チキン&イエローライス 5ドル
胃袋が満たされた所でトランクに詰め込んだ、金色の愛器のボディとネックを組み立て弦を張る
やはり空気が乾燥してる、慎重にロッドを調整
各自、寝床を作り就寝。OLD.E(安酒)はCBMD的には好評
皆が寝静まる夜中に、突然オーナーのMATT WELLSが登場
軽い挨拶と今回の色々の感謝の言葉を伝える
7年前にMagic shopで会った時の印象と全く変わらず良い人
3/15
セッション初日。
今回のセッションのコンセプトは、全員一緒に演奏する事
ベーシックが良い感じで録音出来たら、その他のダビングをやって行く
そんな原始的な方法がCBMDには向いてるのではないかと思い実行
が、いきなりトラブル。
届く筈のドラムのレンタルシンバルが未だ届かず
軽いアメリカの洗礼を喰らう
機材レンタル屋がわりかし近いので結局、ゴローちゃんと俺で取りに行く事に
日本でいうレオミュージックやサウンドクルー的な会社、とても広い倉庫
オフィスを訪ねると、gukのメンバーみたいな従業員達がボケっとランチ中
デイブグロール似の若者が俺達に気がつく
開口一番、 『WE ARE COMEBACK MY DAUGHTERS』
で、シンバルのピックアップ完了
急いでスタジオに戻り、諸々セッティング
アンプの音が最高に良い、流石アンプグルのスタジオだ
(この日も某 故J.Lのアンプが修理に来てた)
そんな初日はセッティングに時間をかけて
若干の時差ボケグルーヴもありベーシック3曲を録音
夜は昨夜と同じHALAL FOODを食し、就寝
3/16
セッション2日目
朝起きるとキッチンにMATT WELLSからドリップコーヒーのプレゼント
それと一緒にエフェクター、WELL'S AMP NYC の 8 BALLが置いてある
初日の夜中にこのエフェクターの話した事を覚えててくれたみたいで
わざわざ探して持って来てくれた
音も外観もとてもイカしたデザインでFXペダル好きな俺はアガった
同じ流れでベーシック録音
途中、数名のメンバーにジェットラグが再発するも
なんとか5曲を録音
前日から来てくれているアシスタントのマット(notオーナー、ドヤ顔の白人20代後半?良い奴)も良い働き
で、空いた時間に彼をドラムで少しジャムる
前情報ナシで突然の激太グルーヴに吃驚
このアシのマットはバークレーでドラムの勉強してたらしく
俺はそんな輩と合わせる機会が滅多に無い為、貴重な数分でした
夜は、またまた昨日と同じHALAL FOOD
そろそろ店員に顔を覚えられてきました
就寝。明日はセッション前に楽器屋へ行きたいぞっと
tim.t